IHG ポイントで無料宿泊 インターコンチネンタル・パリ ル・グラン を検証
マイルで世界一周、宿泊費用の節約
世界一周ファーストクラスをANAマイルで発券した時、飛行機代はマイルで節約できたので、宿泊費用も抑えたい、と思いました。
世界一周で行くバンコク、パリ、フランクフルト、ニューヨークの中で、ホテルの料金が一番高い地域がパリでした。
手持ちの ヒルトンポイント、IHGポイントを両方しらべた結果、IHGに決定。
評判の良い フランス インターコンチネンタル パリ ル グランに60,000ポイント×2泊=120,000ポイントを利用して泊まることにしました。
ル グランをポイントで予約
(画像は公式ホームページより)
場所はオペラ座の横で歴史のあるホテルです。(オペラ座の怪人でも有名)
空港からホテルへ
朝早く、シャルルドゴール空港に到着。
大きいバゲッジを持参しているので、Uberを利用してホテルへ直行しました。
チェックイン
ホテルに到着、フロントに運良く日本人スタッフがいました。
言葉が通じると、ほっとします。
申し訳ないですが、早くチェックインしたい事をお願いしました。
バンコクのコンラッドホテルでは上級会員のダイヤモンド会員でも、アーリーチェックインは半日分の料金を請求され、支払いました。
プリントした予約票を見せると、予約確認が間違いなく出来たようで
改めて歓迎のお言葉をいただきます、2泊も無料宿泊なのに恐縮します。
ポイント予約は部屋の指定ができず、最安のスーペリアルームです。
パリが初めて、ルグランに泊まりたっか等 お話しをしてるうち、スタッフの方が
「部屋のアップグレードですが、ホテルの外側は騒音がする 内側は静かです」と、
嫁と迷っていると「初めてなら景観の良い外側がオススメです」と言われ、その通りに、お任せしました。
「スパイアエリート会員なので、できる範囲でアップグレードできる部屋を探します」と言い、時間をかけて調べてくれました。
数分後、オペラハウスビューの角部屋を提案されました。
かなりの、アップグレードでビックリしました。
それとクラブラウンジを有料で利用できないか?聞いてみると利用可能だというので、お願いしました。「最上階で、すぐに利用できます。どうぞ」と。
アーリーチェックインの割増料金は、スパイアなので必要ないといわれ、
これもびっくり、インターコンチはヒルトンと違うなと痛感しました。
些細な事かもしれませんが、インターコンチネンタルが大好きになります。
オペラハウスビュー 4130号室
荷物を運んでもらいながら部屋へ。エレベーターを降りて けっこう歩きました、広いホテルです。やっと扉が見えてきました。
部屋は、スイートではなく、普通の広さでした。奥の扉は隣の部屋とコネクティングするモノでした。
バスタブあり、ハンドシャワーの水圧は意外と強かったです。
シャンプーやリンス、ボディシャンプー、ボディクリーム
"ANNE SEMONIN (アンネ セモナン)"PARIS と記してあります。
ベランダに出ると、目の前がオペラハウスで感動です。
ホテルから記念日のサプライズ
その後、外出から部屋に戻ってくると、テーブルにメッセージをそえて
冷えたシャンパンやジュース、フルーツにお菓子、キーホルダーが置いてありました。
IHGのポイント宿泊は始めてだったので、カスタマーケアに電話しホテル予約したんですが、そのとき記念日ですと伝えておきました。
ホテルの御好意でサプライズ、嫁さんも大喜びでした。
ル グラン宿泊の感想
貯めやすいIHGの12万ポイントでパリのルグランに無料で2連泊
スパイア・アンバサダー会員によるアップグレードは、最低の部屋からデラックス オペラビューのお部屋でした。
残念ながら、スイートルームでは無かったですが大満足です。
有料になりますが、クラブラウンジは一日中シャンパンが飲め、フードも手を抜いておらず、美味しかったです。
クラブ インターコンチネンタル ルームを利用するか利用料金を払い、ラウンジ利用を 強くおすすめします。
ヘルシンキ・ヴァンター空港 フィンエアーのプレミアム・ラウンジ
CNN TRAVEL の 「10 of the world's top airport lounges」にある
Finnair Lounge, Helsinki Airport に行ってみました。
今回は搭乗ゲートに最も近い、シェンゲン協定非加盟国際線エリアのフィンエアー・プレミアムラウンジです。
このラウンジはフィンランドらしくサウナがあるんです、お風呂(バスタブ)のあるラウンジは聞きますが、サウナありのラウンジは世界でもここだけでしょう。
しかし、ヘルシンキのヴァンター空港、時間に余裕を持って行ったんですが、タックスリファンドに時間がかかったのと、チェックインカウンターからフィンエアーラウンジの距離が異常に遠く、狭く混雑している道を30分近く歩きました。
チェックインカウンターからラウンジ入場まで30分かかるので改善してほしいです。
このせいでラウンジ内のサウナを体験したかったのが、時間の余裕が無く諦めました。
プレミアム・ラウンジに入りましたが、大混雑で満席。これには驚きました。待っていても座席に座れません、立ち食いしてる人を何人も見ました。
聞くところによると、アジア方面に行くフライト時間が集中してるからと言ってましたが、白人の方々も多くワンワールド上級会員の入場が多いのだろうと感じました。
公式HPからの抜粋です
- 出発便がoneworld航空会社による運航の場合は、フィンエアーのビジネスクラスのお客様、フィンエアープラスのプラチナ/ゴールド会員のお客様(ゲスト1名様を同伴可)およびoneworldのエメラルド/サファイア会員のお客様(ゲスト1名様を同伴可)は無料です。
広さは十分ですが、キャパ不足だと思いました。
大混雑でも、飲食類の補充は完璧です。
ラウンジで食べたサーモンスープ、美味しかったです。
左はマリメッコの器にサーモンスープ(後からバターと胡椒を入れています)
右はイッタラのグラスにシャンパンです。
シャワー室の奥にサウナがあります。
入る時間は無かったんですが、のぞいてみると利用者がいなかったので写真を一枚
4人から6人で満室のサウナですが、清潔な感じで入りたかったです。
感想
大混雑でビックリしました、普通の席に座る事も出来ないラウンジは初めてです。
プレミアムラウンジだけでも、フィンエアー搭乗者限定にしないと、ベスト10から100位になっても不思議な事ではありません。
クラウンプラザ ホテル 最安部屋からジュニア・スイートにアップグレード IHGスパイアエリートで検証
10月の連休を絡めて、フィンランドのヘルシンキへ
航空券は、キャセイのアジアマイルでビジネスクラスを2枚発券しました。
滞在ホテルは、IHG クラウンプラザ・ヘルシンキ
空港からホテルまでは、リムジンバスを利用し40分ぐらいで到着しました。
ホテルのフロントは1階にありました、チェックインをお願いすると丁寧な御挨拶、そして部屋はジュニアスイートを用意してあると言ってくれました、日本のIHG系列ホテルでは、ここまでのアップグレードは皆無です、夫婦で喜びました。サウナ付きのスポーツジムは無料、滞在中にヨガをしたり、サウナを何度も利用しました。更に「クラブラウンジが最上階にあるから、いつでも利用して」と、このホテルにクラブラウンジあるの知りませんでしたぁ、クラウンプラザなのでラウンジは無いと思ってました。
一番安い部屋を予約したのに、ジュニアスイートとは、スパイアアンバサダー会員の影響でしょうか、ホテル修行して良かったぁと感じました。
しかし、喜ぶにはまだ早いです。夏のニューヨーク、インターコンチネンタル・バークレーでアップグレードしたよって言ったのに、部屋に入ると狭くて水も置いてない、
バスタブも無い、最低な迎え方をされたので、部屋を見るまで喜べません。
ドアを開け、入ってみると広い、嫁さん大喜びです。入り口からの写真
手洗いの洗面ボウルも二つあります。
バスタブは大きく深いので、貯めるのに時間がかかりました。
最安値の部屋で予約してあるのに、この待遇は嬉しかったです。
*注意
土曜日の夜、9時過ぎに騒音が響きました、フロントに行くと2階のフロアでクラブみたいな事をしてると言ってました、土曜の宿泊はやめた方が良いかもしれません。
感じた事
SPGやマリオットのプラチナチャレンジ修行も したいのですが、IHGはキャンペーンが多く、容易にポイントが貯まります。
今回の加算ポイントで嫁とマイルで行くハワイの宿も全泊ポイントで予約できました。
IHGのホテル修行は、5000ポイントがつくプランを利用するとエリート会員の近道です。
IHGグループの利用したホテル ベスト3(僕の好みです)
1位、パリのル・グラン(オペラ座の目の前の部屋、ラウンジには朝からシャンパン)
2位、シドニーのインターコンチネンタル(ラウンジからの景観が素晴らしい)
3位、フランクフルトのインターコンチネンタル(最安からスイートにアップグレード)
フィンランド式 サウナの入り方 男女いっしょ 水風呂は湖
フィンランドのヘルシンキにビジネスクラスで行ってきました。
キャセイのマイルで発券しA350に初搭乗、詳しくは下記に。
free-travel.hatenablog.com
フィンランド サウナ は3箇所で体験しました。
1.宿泊ホテルのサウナ(無料)
宿泊した「クラウンプラザ・ヘルシンキ」の地下1階に大きなスポーツジムがあり、宿泊者は無料で利用できます、プールで泳いだり、プログラムも良いと言うので、ヨガ教室90分に参加しました、しかし先生のフィンランド語がわからず、廻りをキョロキョロしてヨガポーズをとっていました。
そこのシャワーブースにサウナ部屋があります、男女別なので水着は必要ありません。
入り口に、ロール式の幅広ペーパーがあり、切り取ってお尻に敷き利用します。
8畳ぐらいの部屋に焼き石があり、両サイドに2段で座れるようになっていますが、バケツが2つあり、石に水をかけると一気に温度があがり気持ちよくなります。
宿泊の後半は、男子サウナの調子が悪く低温度サウナになってしまい残念でした。
2.ヘルシンキ市内から近い薪サウナ(19ユーロ/人・クレジットカードok)
「loyly(ロウリュ)」
雑誌「るるぶ」を見て、行きました。(日本人おおいです)
宿泊ホテルからバスを利用、乗り換え無しで行けました、約20分で到着。
お店(サウナ)が、バス停の目の前で迷いません。
入場して右側がカフェ、左に10メーターほど行くと受付がありました。
予約したかと聞かれましたが、予約なしでも入れました。水着の貸し出しもありましたが、持参したので断りました。
受付の手前で上着と靴を共同の場所に収納します、他人と同じ所に入れるので、カナダグースなどを着て行ったら、後から渡される鍵付きロッカーに入れた方が安心・安全かもしれません。
お金を払うと(クレジットカードok)バスタオルとお尻の下に敷くテーブルクロスみたいな物を2点渡されます。
男女、別々のドアに入り、渡された鍵の番号とロッカー番号を合わせると利用できます、荷物や傘、洋服など入れて、タオル類と鍵を持ち、次のドアを開けるとシャンプーやボディソープのあるシャワー部屋があります、そこでシャワーもあびれますが
サウナの近くにもシャワーあります、水バケツもあり
サウナ部屋は、大きいな薪ストーブがあり、非常に暑いです。
蓋を開けて、柄杓で焼き石に水をかけると、非常に熱い熱気が顔に当たり体感温度があがります、周りに断ってやりましたが、皆さん「やってくれと」気持ちよく言ってくれます。水風呂がわりの、海が目の前にあり、手すり付きの階段があります。
当日は強風で波が荒く、泳ぐ事が出来ませんでした。
3.世界最高の薪サウナ(12ユーロ/人)
「Cafe Kuusijärvi」クーシャルビの薪サウナ、
ここはNHKさんの番組「2度目のフィンランド」を観て知りました。
ヘルシンキ中央駅からバスで一本です、739番バスに乗車しました。
30分から40分ぐらいで到着。
バスの降り口で運転手さんや乗客が優しく
ここだよ、降りなさいと教えてくれました
森の中で降ります、バス停から3分ぐらいで到着
道路に面した入り口
ここから50メートルぐらい歩くと、左は広い駐車場
右に行くと
さらに進みます
奥に建物が見えてきました
立て看板の入り口に近づくと「SAUNA」サウナの字が
ここを入ると受付があり、右に食事処、左にロッカーと更衣室、シャワー、二つの電気式サウナがあります。スチームサウナ料金を払うと、「紙の腕輪」をされ払込済みのマークになります。
スモークサウナは施設の外にあり、少し歩きます。この時に「サンダル」が必要になります。
忘れた方は、レンタルが無いのでフロントで買うか、裸足で歩くかです。
テレビ放映では、お金を払って大きい方のスモークサウナまで歩き、脱衣所で水着に着替えてました。
しかし、水風呂がわりの湖まで50メーターほど歩くので、厳寒期は、サンダルが必要になると思います。
スモークサウナは13時からと聞いてましたが小さい小屋の方だけで、大きい方は15時でした。15時まで時間があるので小さい方へ入ってみます
8人ぐらいで満席のスモークサウナで煙いし、すごく暑いです。しかし電気式には無い高温サウナで優しい感じがします。
常連さんが焼き石にゆっくり水をかけると一気に温度があがり「これがフィンランドサウナかぁ」、と叫びたくなる暑さが襲ってきます。常連さんは、じっと座り汗を流しています。
汗をかいたので冷たい湖に向かいます、水温 9度から10度ぐらい、足を湖の水に触れただけでギブアップです。水分補給をして再度サウナです。
休憩をいれながら、身体を休めたら15時になりました。テレビ放映していた、大きいスモークサウナへ
サウナのドアに貼紙が
開始時刻のようです。
中に入ると広いですが、階段も数段高くなっており、先ほどの小屋より暑いです。最上段に上がって楽しみます。
常連さんが話しかけてくれ、ここのサウナの良さを教えてくれます。北欧のかたは、優しく接してくれて、とても楽しいです。
一度、石を焼いたら終わり。2度と焚かないので早い時間が高温だと言います。
暑いですが湖に入りたいので、じっと我慢です。とうとう限界が来て、湖に向かいます。
せっかく来たので、頭まで入りました。
冷たくて痺れます。あわてて水から上がりますが気持ち良いです。
常連さんは、「ここを体験したら、電気式サウナじゃ物足りないよぉ。最高だろー」
って笑顔で話してきます。
まとめ
結果は、最高です。
ヘルシンキのサウナに行くならクーシャルビに行きましょう。おすすめします。
それは最高の場所と常連さんのホスピタリティです。
なんか大衆酒場、スペインやポルトガルのバルで知り合った方の親切、おせっかいに感謝みたいな マキのサウナです。ヘルシンキに行ったら、ぜひ行ってください。
ここで持参するものは、小屋や湖に行くための「サンダル、(売り物あり)」
「バスタオル」、現地では4ユーロです、私たちは何故か無料でした。
「シャンプーやボディシャンプー、トリートメント」
一番大事なのは、常連さんが話しかけてくるので、会話を楽しんでください
私のように片言の英語しか話せなくても、親切で優しいです。
また行きたいなぁ・・・
旅行って良いですね、マイラーさん達の情報開示に感謝です。
僕たち夫婦でも旅行が行けるようになりました、ありがとうございます。
ファーストクラス 世界一周、タイ(バンコク)その3 コンラッド・バンコク宿泊編
バンコク スワンナプーム空港に到着
タイのバンコク スワンナプーム国際空港に早朝に到着しました。大きい荷物があるのでとりあえずUberで、宿泊先のホテルに向かうことしました。。
コンラッド・バンコク
世界一周の1都市目、宿泊ホテルはコンラット・バンコクです。3泊の宿泊予定になります。1階のフロントで、hオーナーズのダイヤモンド会員である事を伝え予約ナンバーを伝えると、丁寧に挨拶してくれました。3泊のうち2泊はヒルトンのポイント宿泊です。自分のポイントだけでは足りなかったので、嫁のポイントと合算したポイントを利用しました。ポイントの合算はすぐに反映されました。ラウンジの利用や部屋のアップグレードに有利なので、予約は自分のダイヤのステータスでしました。
24,000 ポイント × 2泊 = 48,000 ポイントで宿泊できました。残りの1泊はキャッシュで最安の部屋を予約して宿泊です。チェックイン時のフロントスタッフは、できるかぎりの部屋のアップグレードをしたと言ってくれました。
到着が早かったので、アーリーチェックインを希望しましたが、無料での対応はしてくれず、半日分の料金を請求されました。
アーリーチェックインをすれば、すぐ朝飯も食べれて休めると言われました。暑くて嫁も自分もマイっていたので値段の確認を何度もして、チェクインしました。チェックアウトはレートチェックアウトを適用で16時。これは助かります。
お部屋は27階の2723
部屋の前にはビルは無く、開放感があります。
バスタブ、シャワー、トイレ、全て同じ部屋にありますが、それぞれ独立していて、使いやすかったです。お風呂は大きく、青い象さんのおもちゃ(?)が置かれていました。
ベッドも寝心地よく熟睡です。
シャンプー類のアメニティは AROMATHERAPY というメーカーでした。
2723の部屋は広く、大満足の部屋です。
クラブラウンジでは、プロポリスが取り放題になっていました。贅沢です。
まとめ
こちらのホテル、値段が安い、部屋は広い、バスタブも大きい、チェックアウトは16時、朝食はクラブラウンジと2階のレストラン(追加料金なし)で食べることができます。
1階から外に出ないで、ショッピングモールとつながっています。
ファーストフード、スーパー、スタバ、ディーン&デルーガなどあって便利です。
万人にオススメ、非常に良いホテルです。
ファーストクラス 世界一周、タイ(バンコク)その2 プリペイドSIMを購入
出口まで電動カートで送ってくれたタイ航空の方とお別れし、 スワンナプー空港(バンコク)を出たら、まずは プリペイドSIMの購入です。
今回の旅行は期間も長い&4都市に滞在することになるので、日本から借りられるWifiルーターでは高額なプランしかありません。節約の為に現地で格安SIMを購入する計画になっています。
タイ国内用プリペイドSIM購入
出口の右側、旅行者向けのプリペイドSIMを売っていそうなカウンターがすぐに見つかりました。着陸後は空港内を電動カートで爆走してもらったおかげで、まだ他の搭乗客で溢れかえる前にカウンターに到着でき空いています、ファーストクラスで来た恩恵ですね。
カウンターの店員さんにプラン表の説明を聞き、4Gデータ(1GB)だけの200バーツのSIMを購入しようとしましたが、現金決済(タイバーツ)だけで、クレジットカードは利用できないと言われました。出国前に両替はしてこなかったので、タイバーツのキャッシュは持っていません。
店の右側にある自販機(写真の右側です)を調べたところ、日本語対応でクレジットカードが利用できるようです。即断即決で購入です。
写真の画面にも日本語で表記してあります、プランは299バーツの一択でした。カウンターで購入できるプランより少しだけ高いです。
お値段 299THB × 約 3.4円 = 約 1,017円
手持ちに現金がなければ自動販売機で購入も簡単です、参考程度に日本でレンタルする金額を調べてみました、 3日間のプランで保険に加入し5,000円から6,000円ぐらいで大手サイトで紹介されています、レンタルのWI-FIルーターを日本で借りる必要は無いと思います。
設定は窓口の店員さんに
右横の自販機で買ったプリペイドシムと、持参した iPad mini をカウンター内の店員さんに渡し、丸投げ状態で設定してもらいます。店員さんは慣れてるようで、あっというまに設定完了。嫁と僕のiPhoneにもテザリング(インターネット共有)で利用できるか確認できました、ありがたいです。すぐにUberでホテルまでの料金をチェックです。
まずはバンコクのコンラッドへ向かいます。
追記
使用してみた感想は、バンコクのどこへ行っても、スピードが遅くなる事はなく通信インフラが整っていると感じました、外出時でも気軽にスマホで調べたり、マップで移動したり大変便利でした。
ファーストクラス 世界一周、タイ(バンコク)その1
夢の夫婦で世界一周ファーストクラス
ついに夫婦二2人で行く、世界一周ファーストクラスの発券をすることが出来ました。発券できたときの詳細はこちらのブログで記事にしています。
成田→羽田の変更はマルチエアポートで無料
羽田から最初の宿場町(鬼平風)は、初めて訪れる街、タイ王国の首都・バンコクです。
発券時は成田からバンコクに夜 到着予定の便でした。嫁がいるので夜の到着は嫌だなぁ、仕方ないと思っていましたが下記の理系マイラーさんのブログを読み(とても読みやすいブログです)朝早い到着の羽田便が良い感じと思い、昼間到着の羽田便に変更することにしました。
ダイヤモンドデスクに電話で変更依頼をしました。変更手数料は、成田と羽田がマルチエアポートみたいで無料でした。
いざ出発!羽田空港「ダイニングh」から始まる世界一周の旅
先輩マイラーさん達のブログで予習していたので、美味しいお酒と食事を堪能できました。噂の限定ステーキは「品切れです」と言われガッカリの嫁でしたが、「鰻なら一つ残ってます」と言われ注文。
これが美味しく嫁も笑顔に、なんと鰻は季節の限定品だそうです、幸運でした。
土用の丑の日の時期だけのようで、ある意味ステーキよりレアなメニューなのでは?
スイートラウンジは大満足で搭乗口にむかいました。
タイ航空、ロイヤルファースト
今年(人生で)5度目のファーストクラスはB747-400、座席は真ん中の2つ並んだ席で、真ん中のパーテーシンは下ろしています。
夜中の出発ということもあり、お酒や料理を堪能するよりも睡魔におそわれ、到着まで爆睡しました、タイ航空さん「ごめんなさい」リモワのケースに入ったアメニティ入れは嬉しかったです。
バンコクのスワンナプーム空港 到着は早朝です、空港に到着したら超VIP待遇です。飛行機から降りたら名前の確認をされ、まるで政府の要人のように一般人とは別行動、電動カートに乗せられ広い空港を爆走です、ドライバーさん女性なんですがスピード狂でした。
入国審査もファーストレーンに入り、あっという間に終了。羽田空港で預け入れたルフトハンザ・リモワとプライベートジェットもすぐに出てきて、またまた暴走車に乗って空港出口まで送ってくれます。到着してから30分かかってない感じでした。ファーストクラスって、こんな早く出国できるのかと驚きました。
続きは次回に。
SQ A380 スイートクラスからウルル(エアーズロック)を見せてもらった。
ウルル(エアーズロック)が見たい
SQシンガポールからシドニー便
シンガポールからシドニーに向かう便は深夜に出発でした。搭乗時に渡された機内用のパジャマにすぐに着替えて、高級シャンパン(クリュッグとドンペリ)を寝酒に爆睡しました。寝酒がシャンパン(しかも超高級)なんて夢のような体験です。
目覚めるとアリススプリンスの真上を通過中。もしやと思い、あわててシェードを開け、明るくなった外をみましたが一面あかい土色。左右どこをみても「ウルル」は見えません、近くにいる紫色のCAに聞くと、「見えない」と言われガッカリしました。CAさんが着用しているケバヤの色で階級が表されていて、紫色の方は一番偉い管理監督者です。
「帰りの便でシンガポールに戻る時、乗ったら早めにCAに言ってみてね」、と言われました。
シドニーからウルル(エアーズロック)の観光を考えたんですが、アリススプリングスの空港から時間がかかる、値段が高い事で断念しました。せめて上空から見れたら最高なのになーと思いました。
SQシドニーからシンガポール便
シドニーからシンガーポール行きの帰り便です。ウェルカムシャンパン(ドンペリとクリュッグ)を出された時に、エアーズロックを見たいとCAにリクエストしました。「約束できないけどパイロットに伝える」と言ってくれました。お酒と食事を楽しみながら、座席モニターの飛行ルートを見ていると明らかにアリススプリングスの南側に向かって飛行しており、行きのルートとまったく飛行ルートが違っていました。
上空からウルルが見えた!
搭乗してから2時間半ぐらいしたら、CAから声をかけられ外を見たら現れました、感動です。パイロットから機内アナウンスもあり、ウルルをこの目でみました。写真うつり悪くてすみません
赤色サロンケバヤを着ているチーフから「右側の何とかも見なよ」と言われ
CAに「延々と続くあの白いの何」?と聞いたら「塩」と言ってました。
オーストラリア大陸の真ん中で塩?しらなっかたです、あとで調べてみます。
*Googleによると、エア湖盆地、オーストラリア最大の塩湖だそうです(赤い服を着たCAが興奮して写真を撮ってたので、聞いてみたら、見るのは2回目と言ってました。)
ウルルを見たいとリクエストしてみたら、応えてくれました。
感動です、シンガポール航空さん ありがとうございました。
*CA(スチュワーデス)さんはスイートクラス専用の方が常駐していて、対応が敏速でした。
ANA SFC ダイヤモンド修行(単価6.6円〜)にエア チャイナ(中国国際航空)を多用しました。
エアチャイナ(中国国際航空) 12路線に搭乗
ANAの ブロンズ プラチナ SFC修行から、ダイヤモンド修行をしてる時に、エアチャイナ(中国国際航空) 12路線に搭乗しました。最大のメリットは単価が安く予約が取りやすい事です。
- 羽田ー北京ーシンガポール ビジネスクラス 11,858pp / ¥ 84,948 7.2円/pp
- 羽田ー北京ーホノルル ビジネスクラス 17,514pp / ¥131,620 7.5円/pp
- 羽田ー北京ークアランプール ビジネスクラス 11,714pp / ¥ 76,840 6.6円/pp
合計でANAの 41,086pp を 293,408円 7.14円/pp
このpp単価と、知らない世界を見てみたい好奇心で決行しました。
(ANAで飛んでないので、ボーナスマイルなど付与されず、搭乗マイル数は飛行した分しか付きません)
北京国際空港では、ほろ苦い思い出が たくさん出来ました。
1-4路線目:羽田、北京経由の シンガポール路線
片道(HND-PEK 2,041ポイント + PEK-SIN 3,888ポイント)×2 = 11,858ポイント
北京空港では勘違いして、出国の大行列に並んでしまい時間を大幅にロス、疲れてしまいました。
5-8路線目:羽田、北京経由の ホノルル路線
片道(HND-PEK 2,041ポイント + PEK-HNL 6,716ポイント)×2 = 17,514ポイント
ハワイへ行くのに北京を経由し、遠回りで行ったのです。バカですねー。
この時は北京空港で軍の発着規制があり、行きの羽田空港・国際線ゲートで足止め、搭乗ゲートでバウチャー(2000円の食事券、お酒はダメでした)が配られました。
3時間後に飛び立つんですが、出発の遅れの影響で北京での乗り継ぎ時間がほとんど無い状態、嫁さんが「ハワイに行けず北京で足止めは嫌だ!」と言い僕より速く走り、ついて行くのがやっと。何とか間に合いましたが、ヘトヘトになりました。
北京空港ではAir China の、赤丸 VIPシールを貼られ優先して通してくれましたが、ハワイは直行便を薦めます。
9-12路線目:羽田、北京経由の クアランプール路線
片道(HND-PEK 2,041ポイント + PEK-KUL 3,816ポイント)×2 = 11,714ポイント
帰国時、北京空港の乗継ぎ時間が長いので短縮できればラッキーぐらいに考え、便の変更をトライしました。エアチャイナの ビジネスラウンジでは「ラウンジで便の変更はできない。発券カウンターへ行って」と言われ、いったん北京空港の大行列に並び出国。
エアチャイナの発券カウンターで再び行列に並んで交渉しましたが、無料での便変更はダメだと言われ、US200$ の要求をされました。
その時点で2時間しか短縮しないのに200ドルの手数料は高いので、便の変更はせず手元のチケットで帰国しました。
すべてANAのプレミアムポイント効率が良い、ビジネスクラスで発券。
ブッキングクラスはRなので、飛行マイルの125%+400ポイントがANAのプレミアムポイントに加算されました。
エアチャイナ、ビジネスクラスのクオリティーは?
機内食は口にあわず(チキンは美味しい)、ウェルカムシャンパンは常温など、ビジネスクラスのサービスとしてはビックリする事が多かったです。
良い点もありました。機材にもよりますが、座席は広くのんびり眠ることができます。羽毛布団を追加で1枚もらい、2枚の羽毛布団を敷布団と掛け布団にしてベットを作ったら最高の寝心地です。個人差がありますが、ANAのスタッガードより足元が広く寝やすいです。北京ー羽田の路線は日本人CAも多く,ことばの安心感もあります。
(ビジネスクラスは、日本人スチュワーデスが少ないです)
エアチャイナ、メリット&デメリット
メリット
ANAの単価が良いモノは予約が難しいけれど、エアチャイナの予約は楽です。
(いちおうビジネスクラスなので)北京空港のエアチャイナ・ラウンジでは、夜中の寒い時でも、熱いシャワーを浴びることができるのでサッパリします。
(いちおうビジネスクラスなので)座席や足元は広く、上下に羽毛布団を使ったベットを作成して眠ることもできます。
ANAエコノミー路線で安く回数を乗るより、体力的には楽だと思います。
デメリット
ラウンジ設置の仮眠室に天井が無く、寒くて寝れないことがある。
機内で提供される食事はANA便と比較してはいけない、食事は忘れて寝ることに集中したほうが良いでしょう。
最悪、足止め、飛ばないなど覚悟が必要ですが、アメックスなどのカード(遅延)保険を利用できれば幸いだと思います。
感想
不便な部分もありますが、だんだん慣れてきて上手く対処している自分がいてビックリです。でも、できればANAの直行便で安心修行したいですね。
(エアチャイナより、お金はかかりますが、ANAのクアランプール発券はお得でしたので、発券してみました。)
夫婦で世界一周 ファーストクラス をマイルで発券
世界一周ファーストクラスマイルで発券完了
少し前ですが、ANAマイルを貯めて念願の世界一周ファーストクラスを (180,000 マイル + 48,130円 ) × 2(+嫁さん)で発券できました。
当時、ANAが燃料サーチャージをかけると発表してあったのであわててルートを組みました。思ったより値段が高いと感じたのでダイヤモンドデスクに聞いたら、ヨーロッパ路線は燃料サーチャージがかかる事が判明、納得して発券しました。
結果このような路線で発券しました。
NRT-BKK A380 タイ航空 特典ファースト
BKK-CDG A380 タイ航空 特典ファースト
CDG-FRA 32A ルフトハンザ航空 特典ビジネス (EU圏内ファースト無い)
FRA-JFK A388 ルフトハンザ航空 特典エコノミー(ファーストの開放まち)
JFK-HND 77W 全日空 特典ファースト
バンコク、パリ、フランクフルト、ニューヨーク
どの街も初めてでワクワクしていますが、パリはテロが怖いです・・・
スターアライアンスの顔、ルフトハンザ
せっかくなので、スターアライアンスの顔と言われる、ルフトハンザのファーストクラス・ラウンジを利用したい!
スターアライアンスのゴールドメンバーなら入れると言うブログを見ましたが、ルフトハンザに電話確認したら「スターアライアンスのゴールドメンバーでも利用できない。自社かスイス航空の上級会員またはファーストクラス利用」と言われました。
チャンギ空港のプライベート・ルームもSQ利用者のみ利用できるので似たような感じでしょうか。
フランクフルトでは エコノミーからファーストに変更しファースクラス・ラウンジを堪能してみたいです。
フランクフルト→ニューヨク便は通常B747-8を使用しているはずでが、良いのか悪いのか、予定便はA380になっています。嫁さんとルフトハンザのA380ファーストクラスに乗りたいです。
世界一周旅の目的ベスト5
今回の(と言っても人生初の、ですが)世界一周には、大きく5個の目的があります。
- FRA で LHのファーストクラスラウンジを利用したい
- FRA でルフトハンザ リモワ の電子タグモデルの購入
- BKK タイ航空ラウンジの1時間の無料マッサージ
- 各社のファーストクラス座席やサービスなどの比較
- ニューヨークのヤンキースタジアムで野球観戦したい
目的1のルフトハンザのファーストクラスラウンジの利用の為には、
現在のエコノミー席の予約を、空きが出ればファーストクラスに振替えして、燃料サーチャージ料金などを追加するか、(お金を節約するなら)1枚目の航空券を使用してから発券時のレートで振替をしてもらう事が必要みたいです。
追記:
バンコク到着が夜で嫌な予感と、理系マイラーさんのブログ読んで成田からの出発を羽田に変更しました。
変更の追加料金は無かったです。
ドイツでルフトハンザ・リモワを購入 成功と大失敗
出発前準備
憧れのルフトハンザリモワ(ルフトハンザ航空とリモワのコラボ商品)、日本のリモワ正規店では取り扱いが無く、ネットやオークションで見ると高くて購入できません。そこで本場ドイツ旅行のついでにリモワを購入することにしました。
欲しいモデルを確実に入手する為、リフトハンザ航空の販売サイト、「ワールドショップ」でアルミのモデルをWEB予約をしておきました。
- Boeing ボーイング
- Private Jet プライベートジェット
日本でもかなりの人気のモデルで、ネット販売でも入手困難だったり、暴利に高値で売買されている商品です。
ドイツのミュンヘンに到着
空港でルフトハンザ ワールドショップ店を探しました。お店はルフトハンザ専用のターミナルにあり、その他のエアライン・ターミナルから長い距離を移動、ようやく着いた記憶があります。
リモワと対面
お店にはルフトハンザリモワが所狭しと並んでいます、ポリカーボネイトの商品もたくさんありました。
成功した事
いよいよ注文したリモワと対面です。当日、店頭に無い商品もあったので予約して大正解だと思いました。
大失敗した二つの事
失敗その1です
「帰国の時に引き取りますね」とホテルへ行こうとしたら、なんとなんと店員さんがこう言ったのです、「帰国便まで預からない持って行って、置いて行ったらキャンセル扱いにします」と言ったんです。お〜人種差別かぁ〜白人に同じ事が言えるのか〜と感じましたが、深呼吸をして笑顔で
「こんな大きいの持って行けない、裏に置いといて頼むよー」とお願い、しつこく店員にアプローチしましたが、責任者の男性が出てきて「 ダメだ」と一刀両断。
泣く泣く持参です、ボーイングの大と小を一つずつ、プライベートジェットの大と小を一つずつの合計4つ、苦肉の策で大きいほうを開けて小さいバゲッジを入れました、イメージはロシアのマトリューシカです、それでも大きい段ボールが二つです、ミュンヘンのヒルトンホテルまで移動が大変でした。いま思うとタクシー代ぐらいのチップを握らせて置いといてもらえば良かったです。そのような考えが日常では無いので試せませんでした。絶対、帰りに購入した方が良いですよ、ネット予約の場合は帰国便の日を入力です。
失敗その2です
タックス・リファウンド も大変でした、時間に余裕を持ってやらないと搭乗に間に合いません、購入した店と申請窓口の距離が遠く、窓口が大混雑しています、不備があると、店に戻って書類を整え、また行列に並ばなくてはいけません。
乗り継ぎ時間の短い人は、約10%の返金を諦めた方が良いかもしれません。
今年はフランクフルトに行く予定になっているので電子タグ付きのルフトハンザのリモワ、サルサかトパーズをアウトレット価格で買いたいです。
まとめ
予約は良かったが、購入や引き取りは帰りに、取り置きはしてくれません。
アウトドアだけじゃない!パタゴニアのおすすめバック
出張でも使えるビジネスバックが欲しい!
皆さん、出張に行かれますか?私は時々ですが、出張に出かける機会があります。
いつもは、ドイツで購入したPriveate JetかBoeingのキャリーケースを使っているのですが、そこまで荷物は多くない仕事での移動時に使えるようなバックで、欲を言えばスーツケースやキャリーケースの取っ手に付けられるビジネスバックが欲しいです。
旅先で発見!お手頃価格のビジネスバック
飛行場で見るTUMIなどのビジネスバックは素晴らしいのですが、正規店の価格で5万〜6万くらいと値段が高く手が出ませんでした。
そんな時 シドニーのパタゴニアに行った時、よいバックを見つけました。
patagonia 「HEADWAY BRIEF」
パタゴニア、ヘッドウェイブリーフ
日本円で2万円弱なので、TUMIよりかなりお手頃価格です。残念ながら在庫がカラシ色だけで、他色は売り切れと言うことでした。仕事で取引先に行く事を考えたら、カラシ色は買えませんでした。
東京のパタゴニアでも取り扱いはしていましたが(税込19,440円)、黒は品切れと言われました。この時点で購入はあきらめていました。
ところが、その後にANAのSFC・ダイヤモンド修行中にANA旅作(海外)でカナダのバンクーバーに行きました。ビジネスクラスで安くでていました、修行に激安エアチャイナ中国国際航空ばかり多用して心身共に疲れてしまいANAさんに搭乗しました。
カナダで発見!HEADWAY BRIEF
バンクーバーのパタゴニアに寄った際に黒色の在庫を見つけました。
値段は CAD $169.00。(日本円で15,000円くらい)
シドニーで見て以来、ずっと欲しかったので、衝動買いしてしまいました。
さすが米国のお隣の国、カナダ!品揃えも良いですし、価格も日本で購入するより安いです。バックはセールになっていませんでしたが、Tシャツや上着などはかなりセール品もありました。物によっては日本での購入価格の半額くらいになっていました。
大満足の収納力
実際にヘッドウェイブリーフを使ってみて感じたこととしては、思っていたより収納があるなぁ、と言うことです。サイズは22Lですが、仕切るポケットも多いので、仕事のラップトップPC(15インチ)や私物のMac Bookも収納可能で使い勝手が良いです。
ちょっとした着替えも余裕で入るので、出張にも最適!本当に買って良かったです。
物を入れすぎて重くなっても、幅広のストラップと肉厚の肩当てがあり重さが分散され持ち運びしやすいです。
リモワのキャビントロリーにも収まりよく最高です。
フィンエアー A350 ビジネスクラス 東京ーヘルシンキを発券
フィンエアービジネスクラスを19,816円で発券
北欧の国、フィンランドの首都ヘルシンキ ー 東京(成田) を結ぶ直行便、フィンエアーのビジネスクラスを夫婦で発券しました。(Finnair 羽田路線は無かったので成田路線です)
アジアマイルでお得に発券
ワンワールドに入ってる、キャセイパシフィックのアジアマイルを利用して 80,000アジアマイル+1,360香港ドル ( ¥19,816 ) / 人を発券。現金で発券すると 45万円ぐらいです、とても現金では購入できません、マイルがあって感謝です。
アジアマイルの特典航空券で、日本航空(JAL)の東京ーヘルシンキ路線も取れますが、今回は空きが無かったです残念。
東京ーEU圏内のビジネスクラスは、基本的に12万マイル必要なんです、例えばブリティッシュエアで羽田空港や成田空港からイギリスのロンドン、イベリア航空で行く成田からスペインのマドリード、キャセイパシフィクの香港からロンドンなどヨーロッパ路線があります。
ヘルシンキ路線だけは 8万マイルで発券でき、とってもお得なんです。ヘルシンキからパリやバルセロナ、ローマやミラノ、ニースなどもフィンエアーで行けるので追加しようとすると、12万マイル必要になります、改悪される前に発券できて良かったです。
ヘルシンキからエストニアの首都タリン
キャセイのオペレーターさんに、追加マイルなしでどこか行けないか電話相談したら
エストニアの首都タリンを付ける人が多いと言われました。調べるとヘルシンキから近いんですね。タリンだけは追加マイル無しで行けるようです。ちょっと考えますと言って電話をきりました。どうしようかなぁ
フィンエアーA350
フィンエアーと エアバスのA350 は搭乗したことが ありません。評判が良いので、食事や座席など楽しみです。機内はマリメッコとコラボしているらしいです。機内アメニティなんかも全てマリメッコ仕様らしいです。食器類もマリメッコとイッタラのものを使用していて、徹底してフィンランド発祥のブランドを使っているとのこと。
正直今回フィンランドに行くことになる前にはあまり馴染みのないブランドでしたが、かなり有名なブランドなんですね。
北欧初上陸!
北欧は初上陸になり、ワクワクしています。子供の頃からテレビで見ていたムーミンは、フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの小説と絵本が原作と言うことも今回初めて知りました。本場のムーミンを見るのも楽しみですね。
ヘルシンキから北上して、ロバニエミに行きオーロラも見てみたいです。
シンガポール航空 A380スイートクラス路線を探してみました
(追記 2018.5.21)
今のところ NEW SUITE CLASS の就航路線は
SIN ↔︎ SYD , LHR , HKG
シンガポールから シドニー、ロンドン(ヒースロー)、香港3路線のようです。
シンガポール航空スイートクラス路線
就航路線を調べました。
マイルで乗るには、他社(ANAなど)に開放しない為、シンガポール航空クリスフライヤーのマイルで発券しないと搭乗できません。
もちろんファーストクラスも良いのですが、同じマイル数ならスイートクラスに乗りたいです。
A380 スイートクラスとなると日本の定期就航はありませんが、期間限定で大阪の関空に来ています。
日本
シンガポール ー 大阪(期間限定便)
期間限定(2018.10/28〜2019.01/31)が発表されました。
ビジネスクラスならANAマイルで発券できるようです。通常はANAマイルで発券できないので、搭乗の大チャンスですね!
東アジア
シンガポール ー 北京、香港、上海、
オセアニア
シンガポール ー メルボルン(5月からは見つからず)、シドニー(1日2便)
南アジア
シンガポール ー ムンバイ、デリー
北米
シンガポール ー (フランクフルト経由) ー ニューヨーク
ヨーロッパ
シンガポール ー パリ、フランクフルト、チューリッヒ、ロンドン(1日2便)
以上が確認できたA380の就航路線です。
路線を参考にして搭乗しました
4路線、マイル旅行を夫婦で楽しんできました。
往路
関空からシンガポール(A380のスイートクラス)
シンガポールのチャンギ国際空港内のシルバークリスラウンジ・ファーストクラスラウンジ奥にある秘密部屋 プライベートルームで休憩して
シンガポールからシドニー(A380のスイートクラス)
シドニーで観光。
宿泊はインターコンチネンタル(クラブラウンジ最高です)とマリオット(残念でした)。
復路
シドニーからシンガポール(A380のスイートクラス)
チャンギのプライベートルームで食事し、ビジネスラウンジで仮眠しました。
シンガポールから羽田(B777のファーストクラス)
ファーストクラスで飛んだエアラインはシンガポール航空、タイ航空、ルフトハンザ航空、全日空と経験しましたが、個人的にはシンガポール航空が最高です。
SQのA380 新しいスイートクラスは12座席から6座席に変わり、アッパーデッキに移動しました、ぜひ搭乗したいです。
シンガポール航空の特典航空券が取れないので、ステータスマッチを試してみた
特典航空券の予約に四苦八苦
3/23にシンガポール航空の特典航空券15%の割引が無くなり、更に必要マイル数が上がる 燃料サーチャージは無くなるそうだが、その前に発券したい。
シンガポール航空のファーストクラス特典航空券は,自社のクリスフライヤーにしか開放しておらず、ANAのサイトからは予約できないので、シンガポール航空に電話したり,HPから検索かけたり有楽町の窓口に行ってみたりして、予約を試しました。
飛行時間の長いヨーロッパ方面、または SIN(シンガポール)ーJFK(ニューヨーク)の路線を搭乗したかったのですが、夫婦2枚分は予約が出来ず困っていました。
上級会員を目指す
おそらく平会員の開放枠が少ないと思い、ステータスマッチで上級会員になれないか調べました。
ちょうど シャングリラ・ホテル「ゴールデン・サークル」とシンガポール航空「クリスフライヤー」のステータスマッチが行われています。
「ゴールデンサークル」上級会員になれば、「クリスフライヤー」の上級会員になり、特典航空券の開放枠が増えるかもしれません。とにかく試してみます。
申し込みはInfinite Journeys のサイトから。
シャングリラホテル「ゴールデンサークル」は他ホテルとのステータスマッチをしていません。(例えると、SPGマリオットのプラチナ・ゴールド会員でもシャングリラの上級会員にはなれません)
シャングリラ「ゴールデンサークル」に上級会員になりたいと直談判メールしました。
僕は、ヒルトンのダイヤモンド会員、IHGのスパイアエリート会員です。
ステータスマッチの申請
英語が得意では無いので、ネットで英語のステータスマッチ例文を検索し作成。
手持ちのヒルトン・ダイヤモンドとIHG・スパイアの会員証と宿泊記録を添付(スクリーンショット)、更にシャングリラ・ホテル2泊の宿泊予定no.まで入れて送信しました。
「ゴールデン・サークル」の上級会員になれば、「クリスフライヤー」とのステータスマッチに成功し、ファーストクラスの予約発券が可能かもしれないと言う期待を込めて。
ステータスマッチ結果
すぐに返事がきました。残念ながら作戦「失敗」です。それでもワンモアトライです。30日間だけでもステータスマッチをしてもらえないか、とお願いのメールをしましたが、やはり最初と結果は同じでステータスマッチはしてもらえませんでした。
仕方ありません。シンガポール航空の上級会員になることはあきらめます。宿泊予約もキャンセルしました。でもシンガポール航空のスイートクラスはあきらめません。搭乗できる便を地道に探します。