ファーストクラス 世界一周、タイ(バンコク)その2 プリペイドSIMを購入
出口まで電動カートで送ってくれたタイ航空の方とお別れし、 スワンナプー空港(バンコク)を出たら、まずは プリペイドSIMの購入です。
今回の旅行は期間も長い&4都市に滞在することになるので、日本から借りられるWifiルーターでは高額なプランしかありません。節約の為に現地で格安SIMを購入する計画になっています。
タイ国内用プリペイドSIM購入
出口の右側、旅行者向けのプリペイドSIMを売っていそうなカウンターがすぐに見つかりました。着陸後は空港内を電動カートで爆走してもらったおかげで、まだ他の搭乗客で溢れかえる前にカウンターに到着でき空いています、ファーストクラスで来た恩恵ですね。
カウンターの店員さんにプラン表の説明を聞き、4Gデータ(1GB)だけの200バーツのSIMを購入しようとしましたが、現金決済(タイバーツ)だけで、クレジットカードは利用できないと言われました。出国前に両替はしてこなかったので、タイバーツのキャッシュは持っていません。
店の右側にある自販機(写真の右側です)を調べたところ、日本語対応でクレジットカードが利用できるようです。即断即決で購入です。
写真の画面にも日本語で表記してあります、プランは299バーツの一択でした。カウンターで購入できるプランより少しだけ高いです。
お値段 299THB × 約 3.4円 = 約 1,017円
手持ちに現金がなければ自動販売機で購入も簡単です、参考程度に日本でレンタルする金額を調べてみました、 3日間のプランで保険に加入し5,000円から6,000円ぐらいで大手サイトで紹介されています、レンタルのWI-FIルーターを日本で借りる必要は無いと思います。
設定は窓口の店員さんに
右横の自販機で買ったプリペイドシムと、持参した iPad mini をカウンター内の店員さんに渡し、丸投げ状態で設定してもらいます。店員さんは慣れてるようで、あっというまに設定完了。嫁と僕のiPhoneにもテザリング(インターネット共有)で利用できるか確認できました、ありがたいです。すぐにUberでホテルまでの料金をチェックです。
まずはバンコクのコンラッドへ向かいます。
追記
使用してみた感想は、バンコクのどこへ行っても、スピードが遅くなる事はなく通信インフラが整っていると感じました、外出時でも気軽にスマホで調べたり、マップで移動したり大変便利でした。