フリートラベル日記

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シンガポール航空のスイートクラス マイルで発券

夢のシンガポール航空 A380 スイートクラス体験

マイルでスイートクラス発券の詳細

シンガポール航空 HPから特典航空券で161,500 マイル(15%WEB割引き)+ ¥49,020 / 1人あたり(嫁さんと行くので)2人分 発券しました。

 

往路 関空ーシンガポール  (A380-800 スイートクラス 12座席)

   シンガポールーシドニー(A380-800 スイートクラス 12座席)

復路 シドニーーシンガポール(A380-800 スイートクラス 12座席)

   シンガポールー羽田  (B777-300 ファーストクラス  8座席)

羽田ー関空の国内線をANAで取り、無理やり関空からのA380で出発です。「羽田からシドニーは直行便があるのに、なぜ関空経由にするのか?めんどくさい!」と嫁さんに言われました。羽田空港はB777-300の運航しかなくA380に乗りたければ、関空へ行くしか無いんです。面倒でもスイートクラスに乗る為です。

チャンギ空港のプラベートルームを使いたい!

往路のシンガポールでは乗継ぎ時間が長いのでチャンギ空港のファーストクラス・ラウンジ(プライベート・ルーム)で楽しむ予定。東京のシンガポール航空さんに電話でチャンギ空港ラウンジの事を聞いたら知らないと言われました。特に調べる気配も無く、シンガポール航空のヒラ会員への対応を痛感し電話を切りました。

ANAダイヤモンド会員への対応に慣れきってしまっていたので、対応の違いに落胆しました。 

再度、現地シンガポールのクリスフライヤーに電話確認、「24時間営業のラウンジもあり仮眠室もある」と言うコメントを頂きました。到着が深夜なのでホテルへの移動等も心配だったのですが、これならトランジットホテルを利用をしなくて済みそうなので一安心です。

実際にプライベートルームを利用した時の実体験

チャンギ空港ターミナル3のシルバークリスラウンジを利用しました。現地の誰に聞いても「ターミナル3に仮眠室は無い」と言われました。電話で確認した時は仮眠室があると言っていたのに・・・聞き間違いでしょうか。

仮眠室が無い為、プライベートルームでトランジットホテルの相談をしたんですが、

「ビジネスラウンジで仮眠しなよ、食べ物も飲み物あるし、全く問題ないよ」

と言われ、慣れた感じで 枕と毛布を用意してくました。

その他の乗客には枕や毛布を渡していませんでした。プライベートルーム利用者だけに渡している感じです。

プライベートルームのスタッフの案内に従ってビジネスラウンジのソファーに移動し、ビジネスラウンジの中で安全に熟睡できました。